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スタッフblog

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木工事 間もなく完了!

2024-02-29
今年はうるう年ですね!例年より1日長いですが、あっという間に3月を迎えます・・・

野原町のT様邸も期限に追われながら、急ピッチで木工事を終わらそうとしています(;´Д`)
でも見えないところこそ丁寧に、住む人のことを考えながら作業をしています!
天井の断熱材もしっかり敷き詰め、あとは天井のボードを貼っていくと終わりを迎えます(^-^)

来週からは内装関係が始まって行くので楽しみにしていてくださいね!

T様邸の検査終了

2024-02-06
テクノストラクチャー検査
あっという間に2月に突入しました。例年より早く花粉が飛んでいるのを感じ、すでに薬に頼る日々が続いています(;´Д`)  早く終わりますように…

さて 先月上棟を行ったT様邸は、着々と外装・木工事が進んでいます。
先週は、きちんと接合部の金物がついているかなどの検査を2種類受けました。
完成したら目には見えないけど、建物の強さ・家族の安全に関わる重要な部分なので、1つ1つを確実に行っていきます。

そして新色のカッコイイ外壁も貼られ、テンションが上がります! 内装もこだわり満載なので、完成を楽しみにしていてくださいね♪

T様邸の上棟を行いました!

2024-01-24
注目
鉄と木の複合梁「テクノビーム」
テクノストラクチャー工法
昨日から大寒波がやってきて、市内まで真っ白になりましたね(;´Д`)
明日まではまだまだ積雪や寒さも続くので、しっかりと凍結対策や、運転にお気を付けください。

昨年末から基礎工事に入った、野原町のT様邸の上棟を22日に無事終えることができました。
このたび初導入した地震に強い家「テクノストラクチャー工法」第1棟目です!!

写真を見ればすぐ違いが分かると思いますが、今までの在来工法の梁とは全く違い、鉄梁の上下を木で挟んだ強度の高い梁が使用されています。
木は縦方向には強いのですが、横方向にかかる力に弱いという木の弱点を克服したのが、複合梁「テクノビーム」です!

この梁を使い構造計算されたこの家は耐震等級3(最高レベル)で、過去の大地震のような震度7レベルの地震が起こったとしても倒壊することなく住み続けられると報告されています。
自宅が避難所となり家族の命が守れる家を考えてみませんか!

上棟当日は午後から天候が悪く 気温も低くなり作業も大変でしたが、ケガもなく無事に終えることができました。携わっていただいた職人の皆様、本当にありがとうございました。
併せてお施主さまも、たくさんのお気遣いを頂き ありがとうございました!

これから春のお引渡しまで T様邸の素敵なMY HOMEとなるよう、スタッフ一丸となり しっかりと丁寧に工事を進めていきますので、今後ともよろしくお願いいたします(^-^)

T様邸の基礎工事完了!

2024-01-16
T様邸の基礎工事が終わり土台敷きを行いました。

31坪の平屋なので基礎も大きくて大変ですが、来週の上棟に向けて順調に進んでいます!

前回お話ししていた地震に強いテクノストラクチャー工法なので、基礎の鉄筋の数量がかなり多く「丈夫な土台だな!」とパッと見でも分かりました。

家が建ってからでは分かりませんが、見えない部分こそが重要です!
家族が、安心安全に暮らし続けることができる家づくりを考えてみませんか(*^-^*)

また来週、上棟の様子をお伝えしますね!


明けましておめでとうございます!

2024-01-09
2024年 welcomeフラワー
本日初め式をし、2024年も昨年同様 スタッフ一丸となりより良い1年となるよう祈願しました。

ゆっくりとお休みを頂けたので、今日からバリバリ仕事をこなしていきたいと思います( `ー´)ノ♪
まずは1月22日に行う「T様邸新築工事」の上棟にむけて、しっかりと打ち合わせ&段取りをしていきます!

そしてこの新築より、新しい工法「テクノストラクチャー」を導入していきます。
この工法を簡単に説明すると「地震に強い家」です!
木と鉄の複合梁『テクノビーム』を使用することで、消防署など重要な建物と同じ耐震等級3の住宅を建てることができます。

まさに2024年、新年早々におこった能登半島地震では最大震度7で、家屋の倒壊など沢山の被害が出ています。もしも全ての家屋が耐震等級3レベルだったら、助かった命もたくさんあったのでは…とより耐震の重要さを思い知りました。
見た目や使い勝手も重要ですが、大切な人たちを守るためにも、まずは災害に強い家づくりを意識していきたいと思います。

この「テクノストラクチャー工法」についての詳しい説明は、また後日UPしますので、ぜひ興味を持って見ていただけたらと思います。

本年も1つ1つの仕事を大切に邁進してまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
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